皆さま、ごきげんよう！

日曜日ブログ担当、日野です❣

梅雨の影響なのか雷が鳴り、雨も激しく

降っている今日この頃。

皆さまお変わりありませんか⁈

さてさて本日も激しく仕事☺

 

いつもは食事について投稿しておりますが、

今日は食事以外の内容です。

ズバリお風呂です‼

お風呂は身体を洗うために入るのではありません。

実はお風呂に入るべき理由があります❕

○○○を高めることにあります。

 

☆免疫を上げるため

体温が1℃上がると免疫は37％上昇します。

因みに半身浴だと体温が上がりにくく、

日本人の体には意味がありません。

(注)心臓が弱い方は例外です。

 

☆全身浴に効果

①水圧で血行促進！

お風呂に入ることで全身に約1トンの水圧が

かかり身体の老廃物を流す。

むくみの改善にもなります。

 

②浮力で造血機能の向上！

お風呂は常に下から体に浮力がかかります。

これによって骨や筋肉の動きが促進されます。

他にも骨髄が活性化して造血機能も向上します。

 

③皮膚のバリア機能向上！

お風呂は皮膚や粘膜の新陳代謝をアップ！

これによってバリア機能を維持してくれます。

肌に付着した汚れを落とすのも勿論重要です。

 

④体温上昇で血行促進！

お風呂の熱で血液が循環。

免疫細胞が全身をめぐり免疫力もアップ！

おすすめのお風呂の温度は43℃だそうです。

(注)熱いのが苦手な方はご注意下さい。

(注)また、いきなり43℃に入らない。

(注)無理に入らない。

 

⑤ヒートショックプロテイ(HSP)を産みだす！

HSPは体温に反応して産みだされるたんぱく質。

43℃以上のお風呂に入るとより産みだされます。

HSPは傷ついた細胞の修復や免疫力向上に役立ちます。

 

⑥まとめ

昔から健康習慣を取り入れることが日本人にとって

本当に意味のある健康法であることが多いのです。

免疫力を上げるためにまずは全身入浴してみませんか⁈

 

今週も,最高最善の1週間でお過ごし下さいませ✨✨✨

最後までお読みいただきありがとうございます☆

 

リンクフィットネス

管理栄養士＆腸活アドバイザー®

＆マクロビオティックセラピスト®＆アロマセラピスト

日野(^_-)-☆でした❣