「まごわやさしい」をご存じですか⁈
皆さま、ごきげんよう!
日曜日ブログ担当、日野です❣
本日も天候よく、気持ち良い
日曜日です☺
さてさて本日も激しく仕事☺
本日のテーマ「まごわやさしい」とは、
和の食材の頭文字を覚えやすく語呂合わせに
した合言葉のことです。
では、「まごわやさしい」を分解していきます!
★ま→大豆、高野豆腐、味噌、豆腐などの豆類
良質のタンパク質と食物繊維のほか、マグネシウム、
ビタミンB群、亜鉛などが豊富です。
★ご→ごま、ナッツなどの種実類
オメガ3脂肪酸といわれる良質の脂肪と
タンパク質、ビタミンEなどを含む。ゴマの
セサミンなど、抗酸化を防ぐ栄養素も豊富です。
★わ→ワカメ、ひじきなどの海藻類
ヨウ素、ビタミンB群、カルシウム、カリウム、
マグネシウムなどが豊富です。
★や→緑黄色野菜、淡色野菜の野菜類
緑黄色野菜のβ-カロテン、淡色野菜のビタミンC、
各種のビタミンと食物繊維が豊富です。
★さ→青魚、小魚などの魚類
青魚のDHAなどのオメガ3脂肪酸とビタミンB群、
亜鉛、鉄、タウリンなどが豊富です。
★し→椎茸、えのき、舞茸などのきのこ類
ビタミンB群、D群、食物繊維などのほか、多糖体を
含みます。(多糖体とは免疫力を高める)
★い→じゃがいも、里芋、さつまいも、
長いもなどのいも類
腸内環境を整える食物繊維のほか、じゃがいもは
ビタミンC、長いもはムチンなどを含みます。
上記の7種類の食材をまんべんなく取り入れることに
よって、健康的な食生活が送れると言われています。
要は「あなたは、あなたが日々食べているもの」で
生きています❣
お腹を満たすこともとても大事ですが、健康を意識して
食事をしてみてはいかがでしょうか⁉
自身の体の中身と外側も変わってきますよ‼
※ 医学の父 ヒポクラテスの言葉
☆ 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。
☆ 火食は過食に通ず。
☆ 病気は食事療法と運動によって治療できる。
☆ 食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。
☆ 食べ物について知らない人が、どうして人の
病気について理解できようか。
今週も,最高の1週間でお過ごしくださいませ✨✨✨
最後までお読みいただきありがとうございます☆
リンクフィットネス
管理栄養士&腸活アドバイザーⓇ
&マクロビオティック&アロマセラピスト
日野(^_-)-☆でした❣